度数が合っていない眼鏡を使用していると、見えにくいだけではなく、疲れ目や頭痛・肩こりにつながります。また必要以上の度数(過矯正)の眼鏡では、「遠くはよく見えるけど疲れる。」という症状がでてしまいます。
必ずしも良く見えるから適切な眼鏡というわけではなく、”良く見えて疲れない眼鏡”が適切な眼鏡といえると思います。当院では、患者さんの生活スタイルを考慮した、患者さんにとってベストな眼鏡処方を心がけています。
眼鏡についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
メリット
- 目に対する負担が少ない
- 眼鏡が原因で目が傷つくことはない
- 異物感がない
- ケアの必要はなく自由度が高い
デメリット
- レンズが目から離れているため、
大きさや形が実際と異なって見える - ずれやすく、壊れやすいため、
激しい運動の際の装着は向いていない - 素顔とのギャップがある
処方までの流れ
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検査
屈折度数(近視、遠視、乱視)を測定します。
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度数決定
使用目的や生活スタイルを伺いながら、一人ひとりに合わせて度数を決めます。
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装用テスト
実際に装用して、問題がないか確認します。
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処方箋発行