名古屋市天白区高宮町1308(天⽩メディカルセンター)

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小児眼科INFANT

小児眼科について

視機能の発達という面でも、小児期は非常に大切な時期です。 目に起こっている異常を言葉で伝えることができないため、目の動き、顔の癖などで気になることがある場合は早めにご相談ください。乳児期のお子さまには月齢に合わせた検査を行います。幼児期のお子さまは視機能が最も発達する時期のため、屈折異常について調べ、必要に応じて発達、改善をサポートします。

気になる症状はございませんか?

  • 目が寄っている気がする
  • テレビを近づいてみるようになってきた
  • 目を細めてみることが多くなってきた
  • 屋外の明るいところで、片目をつぶるような感じになる
  • 常に顔を傾けてものをみている

このような症状は、お子さまが目の障がいを抱えている可能性があります。
気になる症状がございましたら、お早めに眼科医にご相談ください。

お子さまによくみられる症状

斜視

片目は正面を向いているのに、反対側の目が違う方向を向いてしまう状態です。
先天的な斜視もあれば、成長するにつれ徐々に目立つようになる場合もあります。

  • 内斜視

    左目が内を向いている

  • 外斜視

    左目が外を向いている

  • 上斜視

    左目が上を向いている

  • 下斜視

    左目が下を向いている

※右目を正常な位置とした場合の斜視の種類

弱視

私たちは物を見る時、外界の像が眼の中の網膜というところに集まり、神経を通じて脳に伝わることで視覚情報を得ています。また生後すぐにははっきり見えておらず、適切な視覚情報を得ていくことで徐々に発達していきます。この時期を発達の感受性期といいます。感受性期は生後1ヶ月から始まり、1歳半でピークに達し、その後徐々に減衰し8歳までに消失すると言われています。
弱視は、この感受性期の中でも3歳くらいまでに、視覚情報を妨げるような要因が発生し、発達が止まったり遅れたりする状態をいいます。感受性期は限られているため、早期の発見と眼鏡や訓練などの治療が大切です。 みずたに眼科では弱視の早期発見、早期治療に力を入れています。

色覚障害

光や視力に関係する視細胞の中でも色を識別する錐体の感度が人より低下していることが原因で、色の感じ方が異なっている状態をいいます。先天的なものは遺伝が主な原因です。現在、治療法はありませんが、検査を行い、正しい認識をもつことが重要です。
みずたに眼科では色覚異常についても検査可能です。ご気軽にご相談ください。

当院で行っている色覚検査

仮性同色表(石原式色覚検査表)

表に書かれた数字を読み上げてもらい、正常か異常かを区別する検査です。
読めなかったり時間がかかったりする方は異常の可能性が高いため、精密検査の必要があります。

色相配列検査(パネルD-15)

バラバラに並べられた色票を、色の近いものから順々に並べてもらう検査です。色覚異常の程度を中等度以下か強度か分類する検査です。異常の程度が強い場合で精密な検査が必要または希望がある場合は、より詳しい検査が可能な関連病院にご紹介させていただきます。

みずたに眼科の特長

当院の弱視検査機器

Welch Allyn ホームページ より
SoptVision Screener(Welch Allyn)

当院では、6ヶ月以降の乳幼児でも、屈折検査(近視、遠視、乱視)が可能な機器を導入しています。
1秒間、カメラのような機器を見つめてもらうだけなので、負担なく検査を受けていただけます。
検査結果も分かりやすい表示のため、精密検査が必要なケースも判別できます。

遊びながら弱視訓練

オクルパッド(JFCセールスプラン)

通常弱視訓練では弱視ではない方の眼をアイパッチなどで遮蔽して、弱視の方の眼を訓練します。オクルパッドはタブレット型の弱視訓練器です。特殊なメガネをかけることによって、両眼開放(遮蔽をしないで)にて弱視の方の目を訓練できるようになる機器です。このメガネの見た目は透明で、違和感なくかけられるようになっています。ゲームをしながら訓練できるので、お子さまも楽しみながら治療できます。

えっ、これで訓練できるの?

当院の弱視訓練には、専用の眼鏡を使い行います。
見た目にはただゲームをしているだけですが、日常視に近い訓練条件で無理なく弱視訓練を行えます。
お子さまにとっては、ゲームをしているだけなので、
治療の感覚は少なく済みます。
弱視訓練は、幼少期が最も訓練に適していますので、お子さまの目の症状で気になることがありましたら、一度ご相談ください。

選べるゲームで飽きない

キッズスペースを設けています

みずたに眼科では、待合室にキッズスペースを設けております。
待ち時間に子供が飽きてじっとしていられない。子供の遊ぶスペースがなく私がゆっくりできない。などお子さま連れのお母さまには、治療以外のお悩みも多いと思います。お母さまにも安心していただきたいという思いから、キッズスペースを設置しました。

保護者の方へ

乳幼児期から小児期にかけては、視機能の発達に最も大事な時期です。言葉で症状を伝えられないお子さまの目に、異常な動きや違和感がないか、よく観察するようにしてください。目の病気は、全てが回復できるとは限りませんが、早期に対処することで少しでも回復の可能性を高めるようにしましょう。
気になる点があれば、すぐにご相談ください。