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治療コラム

小児眼科について

2018年6月25日

視機能の発達という面でも、小児期は非常に大切な時期です。 目に起こっている異常を言葉で伝えることができないため、目の動き、顔の癖などで気になることがある場合は早めにご相談ください。乳児期のお子さまには月齢に合わせた検査を行います。幼児期のお子さまは視機能が最も発達する時期のため、屈折異常について調べ、必要に応じて発達、改善をサポートします。

気になる症状はございませんか?

  • 目が寄っている気がする
  • テレビを近づいてみるようになってきた
  • 目を細めてみることが多くなってきた
  • 屋外の明るいところで、片目をつぶるような感じになる
  • 常に顔を傾けてものをみている

このような症状は、お子さまが目の障がいを抱えている可能性があります。
気になる症状がございましたら、お早めに眼科医にご相談ください。

大学病院で勤務していた時は、小児眼科外来も担当していていました、未熟児網膜症から斜視、弱視などの検査、治療の経験が豊富です。お子様、お父さん、お母さんの御心配を緩和するため、一般的な事から専門的な事まで幅広く疑問にお答えします。3歳児健診で視力が上手に測れなかった、就学時健診や学校検診で眼科受診勧められた、いつ頃からメガネやコンタクトレンズを使用したら良いかわからない、など、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

資格

日本眼科学会 認定眼科専門医

所属学会

日本小児眼科学会