名古屋市天白区高宮町1308(天⽩メディカルセンター)

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治療コラム

みずたに眼科の特長

2018年6月25日

当院の弱視検査機器

Welch Allyn ホームページ より
SoptVision Screener(Welch Allyn)

当院では、6ヶ月以降の乳幼児でも、屈折検査(近視、遠視、乱視)が可能な機器を導入しています。
1秒間、カメラのような機器を見つめてもらうだけなので、負担なく検査を受けていただけます。
検査結果も分かりやすい表示のため、精密検査が必要なケースも判別できます。

遊びながら弱視訓練

オクルパッド(JFCセールスプラン)

通常弱視訓練では弱視ではない方の眼をアイパッチなどで遮蔽して、弱視の方の眼を訓練します。オクルパッドはタブレット型の弱視訓練器です。特殊なメガネをかけることによって、両眼開放(遮蔽をしないで)にて弱視の方の目を訓練できるようになる機器です。このメガネの見た目は透明で、違和感なくかけられるようになっています。ゲームをしながら訓練できるので、お子さまも楽しみながら治療できます。

えっ、これで訓練できるの?

当院の弱視訓練には、専用の眼鏡を使い行います。
見た目にはただゲームをしているだけですが、日常視に近い訓練条件で無理なく弱視訓練を行えます。
お子さまにとっては、ゲームをしているだけなので、
治療の感覚は少なく済みます。
弱視訓練は、幼少期が最も訓練に適していますので、お子さまの目の症状で気になることがありましたら、一度ご相談ください。

選べるゲームで飽きない

キッズスペースを設けています

みずたに眼科では、待合室にキッズスペースを設けております。
待ち時間に子供が飽きてじっとしていられない。子供の遊ぶスペースがなく私がゆっくりできない。などお子さま連れのお母さまには、治療以外のお悩みも多いと思います。お母さまにも安心していただきたいという思いから、キッズスペースを設置しました。

保護者の方へ

乳幼児期から小児期にかけては、視機能の発達に最も大事な時期です。言葉で症状を伝えられないお子さまの目に、異常な動きや違和感がないか、よく観察するようにしてください。目の病気は、全てが回復できるとは限りませんが、早期に対処することで少しでも回復の可能性を高めるようにしましょう。
気になる点があれば、すぐにご相談ください。