名古屋市天白区高宮町1308(天⽩メディカルセンター)

052-803-3030
24時間受付中_WEB

治療コラム

みずたに眼科の特長

2018年6月26日

光干渉断層計(OCT検査)

眼底の断面を調べる器機で、光干渉断層計検査はとても大切です。
特に網膜の状態や黄斑を観察し、出血や血液中の水分が漏れて溜まっていないか、網膜がむくんでいないか、それらの原因の新生血管がないか、などを調べます。
検査は数分で行えます。

Cirrus HD-OCT Model 400 (カールツァイス社)

眼底組織の断面の状態を詳しく調べます。
光干渉断層計(OCT)は、網膜の断面画像を確認することで、病状の診断が正確に行えます。滲出型加齢黄斑変性では、網膜が浮き上がっている部分(網膜剥離)や脈絡膜新生血管などが観察できます。